離婚した時に決めなくてはならない子供のことを紹介しています。

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子供のこと

 

離婚の時に子供のことで決めなくてはいけないのが

  • 親権者
  • 養育費
  • 親権者でないほうの面接交渉

の3つです。

 

親権者は未成年の子供がいる夫婦が離婚する場合、必ず決めなくてはなりません。
夫婦の話し合いで決まらない場合、「調停→裁判」となります。

 

養育費は子供が自立するまでに必要な費用のことです。
一般的には子供と離れて暮らしていて、なおかつ収入の多い方の親が支払います。

 

親権者にならなかった親が子供に会うために決めるのが面会交渉権です。

 

 

親権について

離婚するとなるとたいてい父も母も子供を引き取りたいと主張しますが、子供の利益と福祉を最優先するのが原則です。子育てへの意欲・経済力・環境など総合的に判断します。

 

子供が小さい場合(小学校中学年くらいまで)は母親が親権者になる場合が多いです
小学校高学年くらいになって、自分の考えがはっきり言えるようになるとある程度子供の意志が尊重されます。中学生くらいからは完全にその子の意志となります。

 

利益と福祉の観点から言うと子供の環境が変わらない方がいいので、すでに別居していて子育てしていればその方が有利です。離婚後に親権者の変更をするのは裁判所で審判を申し立てることになりますが、虐待にあっているとか親権者が病気など特別な場合に限ります。

 

親権の中には子供を教育したり世話をする監護権と、子供に変わって財産の管理をする財産管理権があります

 

 

 

離婚を子供にどう話しますか?

離婚をした時、あなたは子供にどう伝えますか?
DVや虐待があったといったような理由は別とし、キズ付かない子供はほとんどいないでしょう。
そのために離婚の原因については子供の性格や年齢を考慮し、慎重に話してあげてください。

 

「もしかして自分のせい?」と思ってしまうお子さんもいらっしゃいます。
「あなたは悪くない。」と、しっかり伝えてあげましょう。

 

相手の悪口を言ってはいけません。

子供にとって自分の親の悪口は自分を否定されたような気持ちになってしまいます
また、子供は自分が捨てられたと感じてしまうこともあります
離婚しても親子であることは変らないとちゃんと伝えてあげることも大事なことです

 

 

一番良くないことは嘘をつくことです。

「死んでしまった」「外国にいる」など、よく聞きますが、嘘が子供にばれてしまった時、ショックは倍増です。しかもそれがあなたへの不信感へと繋がってしまいます。
離婚原因が言いづらい時は、少しずつ伝えていくのがいいでしょう。

 

 

 

悩んでいる方の参考に少しでもなればと思います。

いろいろ注意点はありますがこれといった正解はありません。

まずはお子さんときちんと向き合い、愛情を込めて伝えてあげてください。