離婚調停成立の後、あなたの最後の仕事とは?

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【1】調停調書を作成する
離婚調停において最後の手続きとなるのがこの「調停調書の作成」です。作成といっても裁判所が作ってくれるので自分でやる必要はないのですが、その際の注意点などを解説しています。

 

-------------これにて調停は終了です。------------

 

 

【2】離婚届を役場に提出する
そして法律的にも本当の意味で最後になるのが離婚届の提出です。
提出の際に用意するものや注意点などを解説しています。

 

-------------これにて離婚は成立です。------------

 

 

【1】調停調書を作成する

様々な問題が解決し、双方が離婚に合意した後に調停委員が離婚を認めると調停が成立します。
その際に、調停調書と呼ばれるものを作成し、互いに合意した内容(慰謝料や財産分与、親権や養育費など)を具体的に書いていきますこの書類は、裁判所が作成してくれます

 

ひとつひとつ念を押されながら最終確認していくはずなので、間違いがないか真剣に聞いておきましょう。また、メモを取ることもできるので、書くものを用意しておきましょう。

 

ここまでくるのに精神的にも肉体的にも疲れているでしょうし、やっと調停が成立しホッと気が抜けているかもしれません。ですが、ここが最も大事なポイントなので、適当に聞き流してはいけません今後何十年とあなたに関わってくることなのです

 

ちなみに調停調書は裁判離婚による判決と同じ効力をもっているので、作成後の不服は一切申し立てられません

 

最後の集中力を発揮して聞き、分からない点は恥ずかしがらずに「分かりません」と言いましょう。

 

 

-------------これにて調停は終了です。---------------

 

 

 

【2】離婚届を役場に提出する

調停調書を作成した後は、離婚届を提出するだけです。

 

調書は裁判所が作成してくれるのであなたは何もしなくてよかったのですが、離婚届まではやってくれません。あなたの最後の仕事なのです
また、離婚届と裁判所の調停での手続きというのは、全く別物なのです。

 

注意点がひとつだけあります。
離婚届は調停が成立してから「10日以内」に役場に提出しましょう
その際、調停調書の謄本も一緒に添えて提出する必要があります

 

もし申立人が提出しない場合は、相手方が提出することになります。調停が成立しても離婚は成立していませんので、役場に提出した時点ではじめて離婚成立となります。

 

 

-------------これにて離婚は成立です。---------------